ナーフ後新環境ミネアについて
みなさんこんばんは、あきぽけです。
今回はナーフ後に使用していたミネアについて自分の考えをまとめていきたいと思います。
まずデッキから
勝ち方がわかってないと中々勝てないデッキなので序盤、中盤、終盤についてざっくりとした自分なりの立ち回りを書いていきたいと思います。
基本とする考え方はミッドレンジよりで、なるべく毎ターンテンションを貯めることを意識し後はマナカーブ通りに投げるといった感じです。
序盤
ミネアのテンションスキルはサーチした特技を発動する事でようやくテンポがとれるので盤面にすぐには干渉しない分、序盤はテンポを失うことが多いです。
なので序盤はなるべく相手に有利トレードをされないようなユニット配置と特技によるさばきを意識しましょう、ここで使う特技でつむじ風が温存できるのであればなるべく温存した方がいいです。
中盤
サーチしたスペルでこちらのボードが有利になるようにさばきながらユニットを展開していきましょう、テンションは毎ターンうちたいですが1番大事なのは盤面なので中盤から終盤にかけてはうてないターンもあります。
スペルでのさばきとユニット展開で徐々に盤面がとれてくるのでここでつむじ風やジャガーメイジなどを組み合わせて一気に盤面をとりましょう、盤面を取った後はこちらの大型ユニットが優秀なためカーブ通りに出せていれば優勢になることが多いです。この流れがこのデッキが得意とする1番の勝ちパターンだと思います。
終盤
スキッパーやミレーユ、風の導き、ロウ
などでデッキを回して8,9ターン目にはゾーマやシドー、ネルゲルなど詰み性能が高いユニットで勝ちになりやすいです。
デッキを掘り進めるスピードが早いので普通のデッキよりも終盤に強いカードを引き込みやすくそれもこのデッキの魅力の1つだと思います。
マリガン
カーブ通りになるよう1〜3までの特技以外のカードをキープ、ロウに関しては1や2を持っていなくてもキープした方がいいと思いました。
メラゴーストは後手やヘルス1が多い相手のみ、スキッパーはコントロール相手のみキープしてました。
カード採用理由
つむじ風
このデッキの序盤の弱さをごまかすことができ一気にボードを取り返せるカードなので採用しました。これがないとこのデッキが成り立たないといっていいかもしれません。
スキッパー
基本序盤では余裕がある時にしか投げませんが6〜7ターン目に処理されそうな盤面でも雑に投げたりします、8,9ターン目までにデッキをまわしてゾーマ、シドー、ネルゲルが手札にあるという確率を上げたかったことと、コントロールやピサロに強いシステムユニットなので採用しました。
ネルゲルはサーチには失敗しますがデッキトップであれば8ターン目までには手札にある状態が作れるのであまり気になりませんでした。
このデッキは偶数のカードが11枚ありますがうちサーチできる2マナスペルが4枚あるので終盤はほとんど効果が発動できます。
マミー
テンポが必要なこのデッキにぴったりなカードで有利トレードを防げる効果と5/4/5とそこまで悪くないステータスから採用しました、テリーにかなりささるカードなのでそこも評価しています。
最後に
ナーフ後はあまりDQRに割ける時間が少なく、間違っていることもあると思うので色んな意見が聞きたいです。まだまだ研究できるデッキなので色々な人の意見を取り入れて良い方向に進んでいければいいと思っています。
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